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テストステロンが減る習慣

こんにちは!

芦屋パーソナルジムSIEG DESIGN(ジークデザイン)です

今回のテーマは「テストステロンが減る習慣」です。

テストステロンが減る習慣には以下のようなものがあります。

          

  1. 睡眠不足
    • 睡眠時間が短い(6時間未満)または質が悪いと、テストステロン分泌が低下。深い睡眠が重要。
  2. 過度なストレス
    • 慢性的なストレスはコルチゾール分泌を増やし、テストステロンを抑制。
  3. 不健康な食生活
    • 加工食品、糖質過多、トランス脂肪酸の摂取はテストステロン低下を招く。亜鉛やビタミンD不足も影響。
  4. 運動不足
    • 特に筋トレや高強度インターバルトレーニング(HIIT)を行わないと、テストステロン分泌が減少。
  5. 過剰なアルコール摂取
    • 特にビールなどエストロゲン様物質を含む飲料はテストステロンを下げる。
  6. 肥満
    • 体脂肪率が高いと、テストステロンがエストロゲンに変換されやすくなる。
  7. 長時間の座位
    • 長時間座りっぱなしだと血流が悪化し、ホルモン分泌に悪影響。
  8. 過剰な有酸素運動
    • 長時間・高頻度の有酸素運動はコルチゾールを増やし、テストステロンを抑制。
  9. 化学物質への暴露
    • プラスチック製品(BPA)や農薬、化粧品の化学物質が内分泌系を乱す可能性。
  10. 喫煙
    • タバコの化学物質はテストステロン生成を阻害。

           

これらの習慣を避け、筋トレ、十分な睡眠、バランスの取れた食事、ストレス管理を心がけることで、テストステロンレベルを維持・向上できます。

芦屋でパーソナルトレーニングのことなら

ジークデザインにお任せください(`・ω・´)ゞ

(芦屋パーソナルジムSIEG DESIGN)

2025-06-23 | Posted in GYM'S BLOG