筋トレとホルモン その③テストステロン
こんにちは、ジークデザインです!
筋トレで分泌されるホルモンシリーズ第3回。
今回は、テストステロンについてご紹介していきます。
テストステロンは、男性ホルモンの一種です。
そして、気になる働きは、
①筋肉や骨格を強化
②男性としての機能の維持
③集中力や決断力を高めるなどの精神機能への影響
④血管を若く保つ働きをもち、生活習慣病のリスクを下げる
などなど、心身の健康に深く関わっています。
テストステロンは、95%が男性の精巣で作られ、5%が副腎で作られているそうです。
加齢により、テストステロンの量が減少すると、
疲労感、倦怠感、男性機能の低下、不眠、肩こり、気力の衰え、集中力の低下、抑うつなどの
症状が現れ、男性の更年期症状といわれます。
ちなみに、女性は副腎や卵巣でテストステロンが作られていますが、
量としては、男性の5〜10%だそうです。
いつまでも若々しく元気でいるために、
積極的に筋トレをしてテストステロンの量を増やしましょう!
芦屋でパーソナルトレーニングのことなら
『ジークデザイン』へおまかせください❗️
芦屋パーソナルトレーニングジム
2021-06-14 | Posted in GYM'S BLOG