テストステロンが減る習慣

こんにちは!
芦屋パーソナルジムSIEG DESIGN(ジークデザイン)です
今回のテーマは「テストステロンが減る習慣」です。
テストステロンが減る習慣には以下のようなものがあります。
- 睡眠不足
- 睡眠時間が短い(6時間未満)または質が悪いと、テストステロン分泌が低下。深い睡眠が重要。
- 過度なストレス
- 慢性的なストレスはコルチゾール分泌を増やし、テストステロンを抑制。
- 不健康な食生活
- 加工食品、糖質過多、トランス脂肪酸の摂取はテストステロン低下を招く。亜鉛やビタミンD不足も影響。
- 運動不足
- 特に筋トレや高強度インターバルトレーニング(HIIT)を行わないと、テストステロン分泌が減少。
- 過剰なアルコール摂取
- 特にビールなどエストロゲン様物質を含む飲料はテストステロンを下げる。
- 肥満
- 体脂肪率が高いと、テストステロンがエストロゲンに変換されやすくなる。
- 長時間の座位
- 長時間座りっぱなしだと血流が悪化し、ホルモン分泌に悪影響。
- 過剰な有酸素運動
- 長時間・高頻度の有酸素運動はコルチゾールを増やし、テストステロンを抑制。
- 化学物質への暴露
- プラスチック製品(BPA)や農薬、化粧品の化学物質が内分泌系を乱す可能性。
- 喫煙
- タバコの化学物質はテストステロン生成を阻害。

これらの習慣を避け、筋トレ、十分な睡眠、バランスの取れた食事、ストレス管理を心がけることで、テストステロンレベルを維持・向上できます。

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(芦屋パーソナルジムSIEG DESIGN)
2025-06-23 | Posted in GYM'S BLOG