ネイルの歴史その2
こんにちは、ジークデザインです。
以前、ネイルがされ始めたのは、古代エジプト時代というブログを書きました。
当時は、植物の汁で爪を染めていたのですが、
今のようなマニキュアというものが生まれたのはいつでしょうか?
それは、20世紀前半になります。
1923年に、アメリカで自動車用の塗料として、速乾性のラッカーが開発されました。
その副産物としてネイルラッカーが生まれ、1932年に発売されたそうです。
それから、今のような色とりどりのカラーのマニキュアが生まれていったんですね。
ちなみに1932年は、昭和7年。
ロサンゼルスオリンピックの年です。
日本で、カラフルなマニキュアが浸透し始めるのは、
第二次世界大戦後だったようです。
ただ、日本でも爪を染める文化は飛鳥・奈良時代からあったみたいですね。
日本のネイルの歴史についてもまた少し触れてみたいです。
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2021-01-24 | Posted in SALON'S BLOG